二種類ある?物流倉庫の種類とそれぞれのメリットを紹介します!


物流倉庫には「自社倉庫」と「委託倉庫」があります!

物販を販売する企業にとって、利益の幅を決めるほど重要なのが「物流倉庫」です。工場で作った荷物や、買い集めた荷物を一か所に保管して、注文主の住所ごとに分別する物流倉庫は物販に欠かせない場所ですが、物流倉庫にどの程度お金をかけるかによって、売り上げの利益が多く変動します。

物流倉庫は、少し前までは企業が用意した「自社倉庫」を利用するのが一般的でしたが、現在は物流倉庫の請負業者が登場しています。大量の荷物を扱う大きな企業なら自社倉庫を用意することもできますが、それほど多くの荷物を扱わない小さな企業や、個人事業主が自前で物流倉庫を作るのは難しいものです。このような大きな企業ほど体力のない規模の事業主が、自社で倉庫を用意せずに済む「委託倉庫」を利用できるメリットは計り知れません

自社倉庫のメリットは?

自社倉庫を持つことにはどのようなメリットがあるでしょうか。自社倉庫を作ると初期投資の費用がかさみます。しかし投資が回収できるほど利益をあげられた場合、その後のランニングコストがとても安く済むというメリットがあります。さらに自社倉庫は企業にとって大切な「資産」になります。不動産担保の取得ができるため、金融機関から融資を受けやすくなるでしょう。さらに自社倉庫がある企業は信頼できる企業だというイメージを顧客に与えることができるのも見えないメリットかもしれません。自社倉庫を持つ企業としてブランディング効果が期待できます。

委託倉庫のメリットは?

一方で「委託倉庫」にはどのようなメリットがあるでしょうか。まず自社倉庫を作らずに済むため、初期投資額が少なく済みます。また物流倉庫での仕事を他社に委託できるため、物流業務に時間や人手を取られずに済むというメリットもあります。さらに繁忙期や閑散期がきても、リスクなく対応できます。注文数が増えれば委託する数を増やせばいいですし、注文数が減れば委託を取りやめることも可能です。

自社倉庫と委託倉庫に向いている事業主は?

物流倉庫には自社倉庫と委託倉庫があり、それぞれにメリットがあります。大手の企業は体力があるため、資産作りも兼ねて自社倉庫を作るのも悪くない選択です。自社で在庫管理から配送まで扱うことで、スピーディーで繊細なサービスを実施し、利用した顧客を喜ばせることもできるでしょう。一方でそれほど規模が多くない事業主は委託倉庫を使ったほうが良いでしょう。初期投資に対してリスクを取らず、物販に集中することができるため効率的に仕事を進めることができるはずです。

3PL(サードパーティー・ロジスティクス)とは、物流業務を専門の第三者企業へ委託する事業形態を指します。これにより、コストダウンや商品の品質向上などが期待でき、大きな利益を得ることに繋がります。

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